MASP会員 様
MASPフォーラム会員 様
MASP主催研究会に参加された皆様
「MASPなんでも高座」事務局
第12回「MASPなんでも高座」を6月22日(木)に開催したしますので、
ぜひご参加下さい。
======================== 記 ============================
話題:物流クライシス ~ラストワンマイルの現状と今後の方向について
サービス業の生産性と絡めて考える
登壇:貫名 忠好(ヌキナ タダヨシ) 西濃運輸株式会社
内容:
(1) ラストワンマイルの現状と課題
(2) 宅配便だけではない!企業物流にも確実に迫る物流クライシスと対応
日時:2017年6月22日(木) 14:00PM~16:45
会場:「神明いきいきプラザ」 集会室B JR浜松町駅北口 徒歩3分
http://www.city.minato.tokyo.jp/shisetsu/fukushi/ikiki/18.html
対象:MASP会員, MASPフォーラム会員, その他 何方でも参加歓迎!
費用:参加費は無料 (有志参加の懇親会は有料/3,000円程度)
申込:MASPホームページ*「イベント案内」から参加お申し込みください。
【イベント案内】⇒第12回『 MASPなんでも高座』 ⇒【参加登録】
⇒氏名等記入⇒【確認ページへ】⇒最下段 【予約を申し込む】クリック (前日までに) * http://www.masp-assoc.org/
本件に関するお問い合わせ先
高座事務局・高橋(ms-labo@mvh.biglobe.ne.jp / 090-1999-8300)
<予告です!>
次回7月13日(木)、第13回「MASPなんでも高座」 開催の予告です。
テーマは『成り行き任せの老後にしないための処方箋(仮)』尾川 幹豪氏
(株)野村総合研究所
詳細後日にご案内いたします。
【ねらい】
数年前より、労働力不足、少子高齢化により「物流が壊れる」と言われ続けてきた中、佐川急便がアマゾンの宅配業務撤退を決断しても、世間的にはそれほど大きな変化(危機感)は起きなかった。
そんななか、ヤマト運輸の労働組合の申入れが報道されると、物流(宅配)を取り巻く状況は一変してしまった。大手新聞では、物流(宅配)に関わる記事が頻繁に掲載され、「物流クライシス」が現実のものとなった。
今回は、物流事業者の立ち位置から、ラストワンマイルにいま起きていること・これから起きることについて考察する。また、物流クライシスについては、個人的には「サービス業(物流業)の生産性」を絡めて考えるべきと感じている。この観点からアプローチを試みたい。
【内容】
個人的見解(感じること)を発表させていただきます
<第一部>
1.ラストワンマイルの現状
・いま起きていること
・なぜこうなった?
2.宅配便の「あるべき姿」はどこに
・物流事業者の実力不足?消費者のわがまま?それとも社会的課題?
<第二部>
3.宅配便だけではない!企業物流にも確実に迫る物流クライシス
4.生産性を上げれば労働力不足は解決するのか?
・サービス業(物流業)の生産性は低いのか?