特定非営利法人 技術データ管理支援協会(MASP)
2018-12-13 (木)   研修 顧客ニーズに柔軟に応えるものづくりマネジメント(12月13~14日)
担当者 ampo  登録日時 2018/9/17 10:44 (33 ヒット)

 NPO法人技術データ管理支援協会は、職業能力開発総合大学校(職業大)の一般研修「顧客ニーズに
柔軟に応えるものづくりマネジメント」(2018年12月13~14日)において、当協会の生産管理手法を
解説します。

コース設定の背景
 低コストで使えるようになったITを活用して、現場の知識・知恵を企業内に蓄積し、顧客ニーズに
柔軟に応えている企業があります。一方、パッケージ・ソフトウエアを導入して、失敗する企業も後
を絶ちません。失敗せずに、着実にITを活用できる方法と手順を習得する必要があります。

本研修のねらいと到達目標
 話題になっているインダストリー4.0やIoTの中核にある考え方は、マス・カスタマイゼーションで
す。マス・カスタマイゼーションは、規格品大量生産と対等の価格及び納期でニーズに合う多様な製
品を製造し、製品仕様の顧客満足度で勝つビジネスモデルで、最近は多品種少量生産が得意な中堅中
小企業が積極的に取り入れています。本研修では、こうしたものづくりの新しい考え方や仕組みにつ
いて、情報化の事例を通して習得することを目指します。顧客が求める仕様や納期に柔軟に応えられ
る仕組みの実現を到達目標とします。


以下詳細

開催日
平成30年12月13日(木)~14日(金)

会場
職業能力開発総合大学校
東京都小平市小川西町2-32-1
西武拝島線・西武国分寺線「小川」駅西口下車
http://www.uitec.jeed.or.jp/access/index.html

研修内容
1 製造ビジネスの現状
 (1)根本的な改革が必要な日本の製造ビジネス
 (2)中小企業に求められるものづくりマネジメント
 (3)ものづくりマネジメントを支える情報技術

2 自社を成長させるための事業基盤の構築
 (1)ものづくり技術を整理する
 (2)類似品、仕様未定の製品、受注設計品を無理なく扱う
 (3)見積と契約を支援する
 
3 自社のものづくりの姿を捉える
 (1)製品構造の変化
 (2)「もの」の造り方の変化
 (3)生産形態の変化

4 実行可能な統合生産計画の立て方
 (1)統合生産計画
 (2)資材を確実に供給する
 (3)納期を守るように技能者・設備を割当てる
 (4)働く人の連携を可能にする生産管理
 
5 情報処理技術(生産管理技術)を用いてビジネス改革を考える
 (1)スマートな顧客対応
 (2)ビジネス改革

受講対象者
中小企業経営者、製造現場の管理者、経営企画担当者、情報システム担当者

講師
職業能力開発総合大学校生産管理系/企業経営 教授 
平野健次氏

技術データ管理支援協会 理事
手島歩三氏、武藤宏二氏

受講料
8000円

申込方法
以下の職業大のサイトの「コース番号8502」の研修をお申し込みください。
http://www.uitec.jeed.or.jp/teacher/training2018.html

このサイトの「受講申込書(Excel版)」に必要事項を記入の上、原則として開講1ヵ月前
までに上記サイト記載のE-mail又はFAX(FAX:042-346-7478)でお申込みください。開講
1ヵ月を切っての申込は職業大研修課あて(TEL:042-346-7234)ご相談ください。

これまでの受講者の声
・現状の生産管理の問題点や課題について理解できた。
・今一番困っていることの答が見つかった。
・演習課題が実際的で良かった。
・中堅でも百万件といった膨大なBOMが当たり前になっている。今回の研修で学んだ技術を
もとにBOMの作成やメンテナンスに気を付けたい。
・作業の流れを簡便にとらえられ衝撃を受けている。現在のBOMを当たり前と思っていたが
ひっくり返った。
・ここで学んだBOMの考え方は、日本のものづくりに適していると感じた。このBOMなら多仕
様の要望に短時間で対応できる。会社の今のBOMの考え方を捨てて、置き換えたい。
・現場には分かりやすいので活用は容易と考えられる。しかし現状のシステムがあると移行
の対応策が必要と思った。
・研修の範囲が広いので、現場の話と経営的な話を分けて説明してもよいかもしれない。