第1期 DX講座
-
第1回 第1部:製造ビジネスのコペルニクス的転換 ・産業構造の改革方向
第1回 第1部:製造ビジネスのコペルニクス的転換・産業構造の改革方向: チャールズ・ファインの「サプライチェーン・デザイン」紹介 日本の製造業は民主主義社会と共産主義社会(専制体制やトランプ党)の板挟み...
-
第2回 「第4次産業革命の方向:ジョセフ・パインのマス・カスタマイゼーション」
第2回 「第4次産業革命の方向:ジョセフ・パインのマス・カスタマイゼーション」 ドイツは科学技術の発達に伴い、産業構造の改革すなわち「第4次産業革命(インダストリー4.0)」を目指しています。その中でI...
-
第3回 DXは日本製造業の革新につながるのか
第3回 DXは日本製造業の革新につながるのか 現在のITは様々な分野に分かれ、急速に発達。変化しています。このITを利用してどの分野から改革に取り組めばよいでしょうか? 新型コロナウィルス蔓延対策に関して、...
-
第4回 DXは日本製造業の革新につながるのか:DXを成功に導くために
第4回 DXは日本製造業の革新につながるのか:DXを成功に導くために 何のためのDXか? 下手なDXは無駄だ。 現在、少なからぬ日本のビジネス組織は活性が衰え、生産性も低下し ています。しかし、IT投資額は途上国...
-
第5回 第3部 ITをビジネスに活用する技術 3.1情報システムの簡素化とシステム統合
第5回 第3部 ITをビジネスに活用する技術 3.1 情報システムの簡素化とシステム統合 ITに関して世界標準の教育カリキュラムが定められ、各国がそれぞれの国情に合わせて、カリキュラムを具体化し、I...
-
第6回 第3部 ITをビジネスに活用する技術3.2 働く人の心を繋ぐ情報技術「概念データモデルの設計」
第6回 第3部 ITをビジネスに活用する技術 3.2 働く人の心を繋ぐ情報技術「概念データモデルの設計」 ビジネス用プログラミング言語の標準化に取り組んでいたISO/ANSIのある作業グループは、情...
-
第7回 第3部 ITをビジネスに活用する技術 3.3 情報漏洩を防ぐ体制の確立
第7回 第3部 ITをビジネスに活用する技術 3.3 情報漏洩を防ぐ体制の確立 いま少なからぬ方々が「情報漏洩の恐れ」を理由に、ITの利用を拒む傾向があります。新型コロナウィルス・ワクチンの...
-
第8回 第3部 ITをビジネスに活用する技術 3.4 IT以前の課題「働く人の心を繋ぐ」
第8回 第3部 ITをビジネスに活用する技術 3.4 IT以前の課題「働く人の心を繋ぐ」 「かんばん」は「ものづくり」の現場で働く人々の同期連携を図る方策の一つだ。しかし、独り歩きする幼児に似ている...
-
第9回 第4部 事例 生産情報システムの簡素化 4.1 異なる職場で働く人々のビジネス連携を図る
第9回 第4部 事例 生産情報システムの簡素化 4.1 異なる職場で働く人々のビジネス連携を図る 「かんばん」は「ものづくり」の現場で働く人々の同期連携を図る方策の一つだ。しかし、独り歩きする幼児に...
-
第10回 第4部 事例 生産情報システムの簡素化 4.2 働く人々の同期連携を計画する
第10回 第4部 事例 生産情報システムの簡素化 4.2 働く人々の同期連携を計画する 製造ビジネスでは「ものづくり」のための設備・機械や技術・技能者が必須だ。エネルギーや工業用水、副資材などの供給も...
-
第11回 第4部 事例 生産情報システムの簡素化 4.3 日本固有の生産方式「Seiban」
第11回 第4部 事例 生産情報システムの簡素化 4.3 日本固有の生産方式「Seiban」 個別受注生産と規格品大量生産の狭間で「もの」(加工対象物)の確保が欠かせない。現在の工業製品高度化し、複雑化して...
-
第12回 第4部 事例 4.4 顧客志向のものづくりを可能にする技術チェーンを捉える
第12回 第4部 事例 4.4 顧客志向のものづくりを可能にする技術チェーンを捉える 高技術化が進む現在、製造ビジネスの兵站線は延び続けている。その兵站線を捉え る仕組みが必要だ。 従来型の部品表は部品構成...