第2期 CDM講座

第5回 機能モデル(事業領域と事業使命モデルを含む)
組織が行う活動のパターンを「機能」という。その機能に何に働きかけてどのような結果を得るべきか、
「もの」や「情報」の事前状態(Input)と事後状態(Output)によって機能を規定する。さらに、その機能が
持つべき「価値」を明らかにする。そして、インプットとアウトプットを介してそれらの機能がどうつながり
あうか、ビジネス機能の連鎖を記述する。
MASPは二つの図式「事業領域と事業使命モデル」、「価値機能連鎖図」に機能モデルを使っている。

第5回講義のテキスト&YouTube・URL
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