お知らせ

MASP会員の皆様、元MASP会員の皆様

いつもお世話になります。
技術データ管理支援協会の柿谷です。

この度、MASP会員向け(元会員も含む)に、情報システム・アーキテクチャ講座を
下記の様に企画しました。

参加者を募集しますので、奮ってご参加下さい。
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MASP技術講座参加者募集 第3部

講座名: 情報システム・アーキテクチャ講座 (通称 手島塾)

NPO法人技術データ管理支援協会(MASP)の重鎮である手島歩三氏が永年にわたる
情報システムのSE活動のなかで培ってきた技術ノウハウの集大成を広く伝える講座を
用意しました。  手島氏は日ごろから、日本の利用者主導型の情報システム技術整備に
尽力されてきました。

情報システム・アーキテクチャの目指す方向性に付いて、これまでの蓄積された経験を
踏まえ、十分に語ってもらいます。

情報システム技術は、利用者が主体性を持って、ビジネスにIT(情報技術)を活用する
ための技術です。ITの内容を知らなくても、情報システム技術を学べば、ビジネスにIT
を活用できます。

受講対象者:企業の経営幹部の方、企業に於いてシステムを担当されて居る方、
            情報システム・アーキテクトを目指して居る方、等

 毎週実施、全6回、1ヶ月半の予定 (令和6年9月~10月中旬)
 Zoom 2h(含むQ&A)時間:17時半~19時半 
参加無料 ※受講出来なかった場合、後日YouTubeにて視聴可

募集期間:令和6年9月4日締め切り

参加申し込み:下記アドレスへお申し込み下さい。

 事務局 柿谷まで: tu.kakitani@gmail.com
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第1回開催のお知らせ
1. 日時:令和6年9月5日(木)17:30~19:30(17:00オープン)
    第1回 IT利用の考え方枠組みの改革
2. 方法:オンライン(ZOOM)
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予定講座テーマ 5回 プラス 1回

第1回 令和6年 9月  5日(木):テーマ IT利用の考え方枠組みの改革
第2回 令和6年 9月12日(木):テーマ 情報システム・アーキテクチャ概説
第3回 令和6年 9月19日(木):テーマ 情報品質保証
第4回 令和6年 9月26日(木):テーマ 工法
第5回 令和6年10月10日(木):テーマ 事例「MASPアーキテクチャ」
第6回 令和6年10月17日(木):テーマ 情報システムアーキテクトを目指して
                  (パネルディスカッション)
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講師:手島歩三(てしまあゆみ)氏略歴
1940年、岡山県生まれ。1962年岡山大学理学部卒業、同年、日本レミントン・
ユニバック(現・BIPROGY株式会社)入社。SEとして勤務しながら、情報システムの企
画・開発の方法論を体系 化。1995年、ビジネス情報システム・アーキテクトを設立。
2005年NPO法人技術データ管理支援協会設立に尽力。
現在、NPO法人技術データ管理支援協会理事

著書『気配り生産システム』は日本規格協会1994年度標準化文献奨励賞を受賞


特定非営利活動法人技術データ管理支援協会
令和5年度定期総会
 自:令和5年4月1日~至:令和6年3月31日
開催日時:令和6年5月22日(水)13時00分~13時50分
場所:WEB会議

MASP会員の皆様には議案書を令和6年5月15日付 の理事長メールでお送りしました。
出席できない方はメールに記載の「議決権行使書(委任状)」のご提出をお願いいたします。


埼玉学園大学の森雅俊先生に,生成AIに関する業務改革-生成AIで変わる仕事の進め方-についてご講演をいただき,視聴者の皆様と積極的な意見交換を行います.是非,活発なご議論をお願いいたします.

定期研究会ご案内  講演(令和6年5月22日 14:00~16:00)
  
  標題:【生成AIによる業務改革-生成AIで変わる業務のやり方-】
  1. 生成AIの概要
  2. 生成AIによる仕事の変化と業務改革
  3. 生成AIによる業務効率化と事例
  4. ビジネスで使用する上での課題と対策

  講師: 埼玉学園大学 経済経営学部 教授 森 雅俊先生 (元IBM・千葉工業大学教授)
    
  ※MASP会員の皆様には、別途、講演資料と招待URLをお送り致します。
   また、当日に出席できない場合には、後日、動画視聴の機会を用意させて頂きます。


当会員の髙橋 哲様はさまざまな企業のコンサルタントを経験されており,中小企業のDXにも関心を持っておられます.今回,高橋様に「地に足をつけたDX」という視点から講演をいただき,また視聴者の皆様と積極的な意見交換をMASPがサポートすることになりました.
参加をご希望の方は,Peatix から登録をお願いします.MASPフォーラム2023


MASP会員、フォーラム会員、一般の皆様

            MASPフォーラム委員会 和澤功


平素はMASPの活動にご協力いただきありがとうございます。
MASPフォーラムを下記の通り開催します。
皆様のご参加をお願いします。


・日時:3月29日(金)13:30~(13:00受付開始)
・会場:三田いきいきプラザ

1.講演内容

① 講演テーマ:
『高速、安価、開発者にうれしい「ビッグデータロボ」は
ブラックな開発現場を変えられるのか』
(※注「ビッグデータロボ」は既存のRDBMSとも異なるマルチバリュー型と
呼ばれるデータベースの製品名)


② 講演内容:
市場のスピードにマッチしたデータ分析の価値が企業の競争力に直結する時代、
既存のデータベースの限界が大きな課題となっている。
現在、多くの企業で用いられているSQL型のRDBMSは1つのデータを取り
出すために、複数フィールドの結合処理が必要になり、パフォーマンスを上げ
るのが難しかった。たとえば、「誰がなにを購入したのか?」という購入フィー
ルドを抽出しようとした場合、通常は顧客フィールドと商品フィールドを結合
(Join)しなければならない。「性能を出すために高価なサーバーやストレージ
機材が必要になり、インデックスやストアドプロシージャを別途設計しなけれ
ばならない。そのため、全体のコストを押し上げることになる。
マルチバリューモデルの場合、顧客フィールドに対して、複数の購入フィー
ルドを格納できるため、顧客数分のレコード数にしかならない。商品アイテ
ムや顧客が増え続けるECサイトでも、顧客の全購買履歴を1レコードで格
納できる。当然、結合処理がきわめて少ないため、圧倒的に高速な検索を実
現でき、ハードウェアコストも大幅に削減することが可能だ。
講演ではこのマルチバリュー型の『ビッグデータロボ』の特徴やその効果に
ついてお話いただく。


2. 内容
13:00 ~ 受付開始
13:30 ~ 13:40 MASP 理事長あいさつ(柿谷常彰理事長)
13:40 ~ 14:00 講師紹介(南波幸雄運営委員)
14:00 ~ 14:15 ご挨拶
ビッグデータロボ株式会社営業本部部長吉田了二様
14:15 ~ 15:30 講演
『マルチバリュー型DB「ビッグデータロボ」はブラックな
開発現場を変えられるのか?』
講師:ビッグデータロボ株式会社技術本部部長本田徹様
15:30 ~ 15:50 休憩
15:50 ~ 16:30 質疑応答


17:00より、別途会場にて懇親会を行います。
      会費:3000円


3. 申し込み 終了いたしました。