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一括(バッチ)処理型業務用ソフトウエアの参照例
  • 大量のデータ処理
    • 供給計画エージェントは大量のデータを扱う バッチ処理プログラムの参照例とした開発されました。
      • データ集合の構造(列構造)を読み取り、 データ間の対応関係に基づいて プログラムの骨格部の構造を決定しています。
      • 骨格部で処理対象となるデータを読み込んだところで、 そのデータに対して計算処理を施す詳細部モジュールを 呼び出す仕組みになっています。
      • 要求の段階的詳細化が可能です。





  • 変更・拡張・先祖帰りの容易性
    • 詳細部では「ものづくり技術データ」に尊くされている、 品目や設備・機械、作業場所などのデータを参照します。
      • 「ものづくり技術データ」に詳細部で行わせたい計算式名を 登録しておきますと、そのモジュールが実行されます。
      • 協会は参照例として幾つかのモジュールを用意しています。 足りない場合は利用者責任でモジュールを追加して下さい。
      • 「ものづくり技術データ」に登録している計算式の指定を変更することにより、 供給計画エージェントの働き方を利用者の手で変更できます。


c技術データ管理支援協会2012